Feb 7, 2012

Red&Black



赤と黒の衣装で歌う酔いどれ詩人。





こんばんは。

今更ですが、インフルエンザが流行っているようですね。

皆さんお元気ですか?




最近、投稿の間隔が空いておりました。

書きたいことやご紹介したいことはあったのですが、
なんだか文章が上手くまとまらず、
明日やろう、明日やろうと延ばし延ばしにするうちに鮮度を失い
私のやる気も失せておりました。

「明日やろうは馬鹿やろう」

耳が痛いです・・・






ここからが本題。

Red&Blackのフリルポシェット。


この配色での制作は初めてです。
パンチ力のあるコンビですね。


展示会でお見せするサンプルでは、あまり強い色を見せてしまうと
お客様が他の配色を想像し難くなってしまうので、
tortoagoらしく、かつコーディネートがしやすい配色で制作しておりますが、
この様なインパクトのある色もとても素敵だと思います。


尖った雰囲気を、丸みを帯びたゴールドの金具が
程良く中和してくれています。


POLKAからtortoagoを通しての12年間、私が制作するバッグは、
コーディネートの名脇役になればいいという考えでデザインしてきましたが、
このフリルをあしらったバッグや鳥の羽根バッグは、
私にしては珍しく主役を狙ったデザインなので、
デザイン、カラーの両方でインパクトを持たせても
非常に面白い仕上がりになると思います。














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